2018-09-19 Wed
ノルマンディーの2016年産の出資締め切りが、明日(20日)までという事です。残口がある馬は、どれもこれも100口以上残っております。
どうあがいても、ここから満口馬は出ないでしょう。
が、その残口馬から重賞馬が出ることは十分に考えられます。
こればっかりはわかりませんが、わしの予算では追加出資は考えておりません。
もう気持ちは1歳馬の新情報開示を待ってます。
さて、出資馬に出走予定がないので今日は来月23日に開催される繁殖馬セールのリストを見てました。
気になる馬が何頭もいたのですが、その中でも特に気になった馬を書いておきます。
その繁殖から将来重賞馬が出たら
「ほら、わしはこんな前から目をつけてたんだぜ~」
と自慢する用の記録になります笑
●No.63 サトノサファイア(4歳)(クロフネ受胎)
「サトノ」がつけば、漏れなく良血なのでチェックする必要があります。
本馬は残念ながらデビューはしてませんが、半兄にアニマルキングダムがおります。
ケンタッキーダービーとドバイWCを勝っている、すごいお馬さんです。
●No.70 レーヌドオリエント(6歳)(イスラボニータ受胎)
3歳未勝利で勝ち上がりが間に合わなかったのですが、園田ですぐに3勝して戻ってきてます。
中央では1勝でしたが安定した成績を残しており、ノルマンディーであればそのまま現役続行だったでしょう。
母の兄弟にドリームジャーニーとオルフェーヴルがおります。
来春誕生するであろうイスラボニータ産駒なんかは、ノルマンディーにいておかしくないでしょう。
●No.111 ショウナンラヴィ(3歳)
先月まで現役で走っていたのですが、勝ち上がれずにここで繁殖入りです。
父はキングカメハメハで、母父はディープインパクト。
産駒が誕生すれば母母父がディープインパクトという配合だけみれば時代の最先端です。
●No118 エイシンレゼルブ(3歳)(エイシンヒカリ受胎)
中央1戦、地方で1戦のみで今年の2月のレースを最後に引退しております。
そのため、3歳馬ながらすでに受胎しているので来春にはエイシンヒカリの仔が誕生予定。
祖母のエイシンルーデンスは、わしが競馬を始めた頃の活躍馬で懐かしいです。
エイシンヒカリの仔はいつか出資したいので、すごく気になります。
●No.143 マトゥラー(9歳)(ルーラーシップ受胎)
ディープインパクト産駒の本馬は、2歳時に2戦のみで引退。
ドリームジャーニーとオルフェーヴルの半妹になります。
産駒である現役3歳馬マハヴィルは今年の3月のデビュー戦で勝ち上がり、これからに期待。
●No.172 グランゼコール(3歳)(アメリカンペイトリオット受胎)
こちらもデビューできずに引退しているので、3歳ながら受胎中です。
それもアメリカンペイトリオットという、わしとしては初耳の種馬。
セリ一覧をみると、このアメリカンペイトリオットを受胎しているのが数頭おります。
そして、どれもダーレージャパンファームから出てます。
アメリカからきて今年から種馬デビューした新星のようです。
アイル〇ヴ〇ナザー産駒が結果が出てませんので、それだったらこっちに出資したいかも笑
暇など素人がちらっと見ただけで気になった馬です。
もしノルマンディーで落札されるような事があれば・・
その産駒には、出資間違いなし!
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