2018-09-29 Sat
平地ではさんざんだったヴォルパンテールですが、いよいよ障害デビューが近づいてきました。下手に地方にいっていたら、こんなワクワク感は味わえなかったでしょう。
どうせ惨敗で引退だろうという感じでしたから。
ただ、障害は違いますね。
違うスポーツにて再デビューするようなイメージでおります。
デビュー戦へのワクワク感が2度も味わえる障害転向・・・癖になりそうです。
が、出来れば出資馬には、みんな平地で結果を残して欲しい笑
ヴォルパンテールに障害のセンスがあるのか、加藤先生が褒め上手なのか。
今週のコメント
「追い切りの内容が示す通りですが、すこぶる順調にきていますよ。
飛越練習を繰り返しおこなっていますが、上手いの一言です。
あとは本番で落ち着いて、この普段の精神状態を保ちつつ、練習通りの動きが出せれば、いい競馬になると思っています。
新潟開催1週目(10/13)には間に合いそうですよ。」
すこぶるですよ、すこぶる。
うちの出資馬で今まであったのはトラブルですよ、トラブル。
飛越練習は上手いの一言!
わしの3歳世代の出資馬は、弱いの一言!
予定通り、秋の新潟1週目に間に合いそうです!
わしの3歳世代出資馬は、未勝利脱出に間に合いませんでしたが。
先週は京都開催へ向かう事も匂わせておりましたが、新潟一本になるのかな。
その場合だと1週目の10月13日の新潟では珍しく同日に障害未勝利が2戦組まれております。
1Rと4Rで距離も全く一緒ですが、1Rは混合レースなので必然的にこちらになりますね。
羽が生えたヴォルパンテールが障害を飛ぶ姿。
楽しみに待ってます。
↓想像図

(ひっでぇ絵だなw)
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2018-09-27 Thu
昨日(26日)のクラブ更新で、プラチナムバレットの次走予定が更新されました。てっきり目標レースの変更かな、と思ったのですが新パートナーに幸ジョッキーが決定された報告でした。
幸騎手といえば、やはりまずスティルインラブが思い浮かびます。
もしかすると新パートナーにして、最後まで付き合ってくれるパートナーになるかもしれません!?
ちょっぴり期待をしております。
それにしても騎手を確保したくらいですので、京都大賞典出走は本気のようです。
あと11日ですか。
毎日カウントダウンしたいくらいです笑
そんなプラチナムバレットの本日の調教。
9.27 助 手 栗 CW・不 85.2-67.6-52.6-39.2-12.8(一杯に追う)
メイショウタチマチ(古1600万)一杯の内0.6秒遅れ
準オープン馬に遅れて大丈夫かな?
と思ったのですが、多分大丈夫でしょう。
相手は5歳牝馬で500万下でくすぶっていたのですが、今夏に初のダート(500万下)に出走するとそこで快勝。
続く1000万下でも2着に1.0秒差をつけて圧勝をした馬。
もしかるすと、今後ダート路線で活躍していくかもしれない相手。
CWで不良という事で、相手が走る馬場だった(という事にしてください)。
まずは明日の週一更新の内容を待ちます。
無事にレースへ。
2018-09-24 Mon
先週、ヴォルパンテールが無事に障害試験を一発合格してくれました。近況報告を見ると、障害転向からはすごく良い事ばかり書いてあるんですよね笑
加藤先生のリップサービスなのか、本当にセンスがあるのかはまだわかりませんが、近況報告を読む側としては非常に嬉しい限りで、楽しみになってしまいます。
出資馬が障害馬になる事はあっても、障害馬に出資する事は出来ませんからね。
障害デビューがすごく待ち遠しく感じます。
障害の名馬といえば?
わしが思い浮かぶのは、テイエムドラゴンです。
3歳未勝利を芝の中長距離主体で使われるも、残念ながら勝ち上がれず。
その後障害転向した10月下旬の未勝利で勝ち上がると、11月には障害重賞勝利。
そして、暮れの中山大障害では、9馬身差の圧勝。
その後は怪我に泣かされて、再びJG1を勝つ事はありませんでしたが、記憶に残る1頭です。
3歳未勝利で終わったにもかかわらず、暮れには障害で頂点を取ってますからね。
馬の適正さえあれば、活躍してくれると思わせてくれた名馬です。
同じ夢をヴォルパンテールで見れるかどうか!?
試験に合格したヴォルパンテールのデビュー戦ですが
コメント抜粋
「今のところ新潟開催での出走を予定していますが、ジョッキーの都合で京都開催に向かうかもしれません」
どうやら簑島騎手ありきで、どちらかになるようです。
京都だと10月8日しか障害がありません。
この日は京都大賞典がある・・という事はもしかするとプラチナムバレットと同日Vが見えてきます^-^
さらにさらに、10月8日は祝日のイレギュラー開催なので、グリーンチャンネルが無料で放送されるはず。
貧乏なわしでもリアルタイム観戦が出来ます!
ここに出走してくれねぇかなぁ。
そんなヴォルパンテールの先日の試験結果ですが
美北 障・試
サンアンカレッジ(古500万)一杯の内0.2秒先着
先着!
これまでの調教でも同入はあったのですが、初めて先着の文字が刻まれました。
平地未勝利戦二桁着順のヴォルパンテールなので大きな期待は出来ませんが、障害でセンスを見せてくれる事を期待してます!
2018-09-23 Sun
※毎度ながら、わし個人的な意見ですので違う意見をお持ちの方は、怒らないで穏やかな気持ちで読んでください前回2018年9月21日の記事は、クラブの近況報告が出る前に書いた物でした。
今回は、週末に更新された近況を踏まえて書いていきます。
まず、次走予定は京都大賞典が出て、一人で舞い上がっていたのですが近況報告にはちゃんと
「復帰戦に関してはまだ流動的で、前日輸送がなく距離に魅力を感じる10/08(祝)京都・京都大賞典(G2・芝2400m)を本線には考えているものの、もう少し状態を見ながら最終的に決めさせてもらえればと思います」
ちゃんと近況報告の最後に大事な一文がございました。
この辺を踏まえて、ちょっと早いですが、今後のバレット君に出走して欲しいレースを。
上記の抜粋したコメントには、すごく大事な言葉が2つあります。
まずは
「前日輸送がなく」
これです、これです。
これが大事な理由は、過去の遠征での体重が関係している事でしょう。
今年初めての東上となった1月の白富士Sについて。
レース後のコメントを抜粋
「追い切り後の計量が496kgでしたので、輸送はあったにせよ前走と増減なしの馬体重(480kg)は正直言って意外でした。」
復帰戦・初の遠征とはいえ、輸送により大きく体重を減らしてしまいました。
結果も最後の伸びを欠いて4着。
そして、悪夢の七夕賞でのコメント抜粋
「栗東を出発する前は480kg台を維持できていたのですが、輸送で若干ナーバスになってしまい、競馬場に到着してから少し飼い葉食いが落ちました。」
この時は、468kgで出走をしております。
素人が2戦だけで判断するのは早計ですが、この結果だけを見るとバレット君は輸送が苦手なのかな、と。
2歳時に初入厩した時のコメントも抜粋すると
「到着時の馬体重は500kgを少し割るくらい。腹回りにまだ余裕が感じられるので、レースは480kg前後での出走になるイメージです。」
この時から、師はすでに480kg前後をイメージされておりました。
実際に、重賞勝利となった京都新聞杯は480kgジャストを計上。
そう考えると、七夕賞の468kgはいかに減っていたかがわかります。
成長分を考えると、480kg超で出走しておかしくないからです。
大事な言葉2つめ
「距離に魅力を感じる」
今年の骨折明けの復帰の際に、噂レベルで復帰戦が京都金杯なんていうのもあった気がしてます。
あれ?長距離ではなく、マイル路線も視野なのかな?と心配がありました。
ただ、この心配も今回の近況報告にて吹き飛びました。
前置きが長くなりましたが、この事から今後出走して欲しいレースを。
現状を考えると、当然関西圏のレースを主体に選んでいくのかな。
そうなると、古馬長距離であるアルゼンチン共和国杯やステイヤーズSへの出走はないのかな、と。
ただ、秋の大きな三戦は東京・東京・中山です。
現状の賞金を考えると、出走は難しいかもしれませんが、無理して使う事はないでしょう。
(某ま●おさんの圧力がなければ)
来年でも間に合います!!
逆に春は、天皇賞春と宝塚記念が共に関西ですので、そこを狙っていって欲しいですね。
まず必要なのは賞金を稼ぐこと。
関西圏のレースである。メンバーが揃わない。
この条件を考えると、日経新春杯!
個人的にここを狙っていただきたい!!
(今年の復帰の時も同じこと書いたかも)
ここで是が非でも勝利をして番組選択を楽に出来れば
京都記念
阪神大賞典
大阪杯
天皇賞春
宝塚記念
などなど、春の関西主要レースに出走する事が出来ます。
妄想が膨らみすぎて、大袈裟な事を書いてしまいました。
でも、こんな可能性があるのは、間違いないと思います。
秋の初戦は、馬体重も要チェックです!
2018-09-21 Fri
プラチナムバレットの次走予定がクラブより発表されました。数日前からネット上での噂では京都大賞典と書かれておりましたが、クラブ公式発表ではないので正直半信半疑でした。
先日の2018年9月17日の記事で予想したようにカシオペアSが本線と個人的には睨んでおりました。
京都大賞典は出走をして欲しいけど、復帰後のレースで賞金加算が出来ていないので、無難なOP特別だと思っていたら・・・
本日の公式発表にて、10月8日の京都大賞典が次走予定として発表されました。
当然、賛否両論あると思いますが、出走できるのであれば素直に応援するまでです!!
(わし個人としては、出走してくれるのであれば嬉しいレースです)
出走予定の馬たちを見ると物凄いメンツです。
その中でも昨年のこのレースの覇者スマートレイアーが出走予定。
スマートレイアーは、プラチナムバレットの半姉になります。
もしかすると最初で最後の姉弟対決になるかもしれません。
プラチナムバレットに出資した理由の一つにスマートレイアーの大活躍があります。
この姉がここまで活躍していなければ、プラチナムバレットには出資しておりませんでした。
偉大な姉との対決が実現すれば、これ以上嬉しい事はありません。
万が一にでも、このレースを勝つような事があれば・・
秋のG1戦線の台風の目になる事でしょう!!
今夜からは寝る前に、プラチナムバレットが京都大賞典を勝ってその後どのように活躍をしていくか妄想します笑
まだ乗り役が未定である事、出走予定頭数はわかりませんが賞金が低い事、まだ帰厩したばかりである事・・
出走予定ではありますが、本当に出れるか出るのかがどうなんでしょう。
当該週までの調整状態や特別登録を見てみないとわかりませんね。
いずれにしてもプラチナムバレットの復帰が近い事は間違いありません。
怪我がない事が一番ですが、欲を言えば活躍する姿が見たい。
君の存在は今、わしの生き甲斐です。
待ってます!
2018-09-19 Wed
ノルマンディーの2016年産の出資締め切りが、明日(20日)までという事です。残口がある馬は、どれもこれも100口以上残っております。
どうあがいても、ここから満口馬は出ないでしょう。
が、その残口馬から重賞馬が出ることは十分に考えられます。
こればっかりはわかりませんが、わしの予算では追加出資は考えておりません。
もう気持ちは1歳馬の新情報開示を待ってます。
さて、出資馬に出走予定がないので今日は来月23日に開催される繁殖馬セールのリストを見てました。
気になる馬が何頭もいたのですが、その中でも特に気になった馬を書いておきます。
その繁殖から将来重賞馬が出たら
「ほら、わしはこんな前から目をつけてたんだぜ~」
と自慢する用の記録になります笑
●No.63 サトノサファイア(4歳)(クロフネ受胎)
「サトノ」がつけば、漏れなく良血なのでチェックする必要があります。
本馬は残念ながらデビューはしてませんが、半兄にアニマルキングダムがおります。
ケンタッキーダービーとドバイWCを勝っている、すごいお馬さんです。
●No.70 レーヌドオリエント(6歳)(イスラボニータ受胎)
3歳未勝利で勝ち上がりが間に合わなかったのですが、園田ですぐに3勝して戻ってきてます。
中央では1勝でしたが安定した成績を残しており、ノルマンディーであればそのまま現役続行だったでしょう。
母の兄弟にドリームジャーニーとオルフェーヴルがおります。
来春誕生するであろうイスラボニータ産駒なんかは、ノルマンディーにいておかしくないでしょう。
●No.111 ショウナンラヴィ(3歳)
先月まで現役で走っていたのですが、勝ち上がれずにここで繁殖入りです。
父はキングカメハメハで、母父はディープインパクト。
産駒が誕生すれば母母父がディープインパクトという配合だけみれば時代の最先端です。
●No118 エイシンレゼルブ(3歳)(エイシンヒカリ受胎)
中央1戦、地方で1戦のみで今年の2月のレースを最後に引退しております。
そのため、3歳馬ながらすでに受胎しているので来春にはエイシンヒカリの仔が誕生予定。
祖母のエイシンルーデンスは、わしが競馬を始めた頃の活躍馬で懐かしいです。
エイシンヒカリの仔はいつか出資したいので、すごく気になります。
●No.143 マトゥラー(9歳)(ルーラーシップ受胎)
ディープインパクト産駒の本馬は、2歳時に2戦のみで引退。
ドリームジャーニーとオルフェーヴルの半妹になります。
産駒である現役3歳馬マハヴィルは今年の3月のデビュー戦で勝ち上がり、これからに期待。
●No.172 グランゼコール(3歳)(アメリカンペイトリオット受胎)
こちらもデビューできずに引退しているので、3歳ながら受胎中です。
それもアメリカンペイトリオットという、わしとしては初耳の種馬。
セリ一覧をみると、このアメリカンペイトリオットを受胎しているのが数頭おります。
そして、どれもダーレージャパンファームから出てます。
アメリカからきて今年から種馬デビューした新星のようです。
アイル〇ヴ〇ナザー産駒が結果が出てませんので、それだったらこっちに出資したいかも笑
暇など素人がちらっと見ただけで気になった馬です。
もしノルマンディーで落札されるような事があれば・・
その産駒には、出資間違いなし!
2018-09-17 Mon
現在のところ、出資馬の次走で具体的なレース名をあげているのが1頭もおりません。とゆう事で、次走を予想していきます。
※わしの勝手な予想ですので、正式な次走予定と勘違いしないでください。
2歳馬
◆フェアリースキップ
具体的なレースを挙げていないものの、福島開催を使う予定となっております。
11月3日にある芝1200mもしくは、11月17日の芝1200m(牝)どちらかあたりでしょうか。
外厩での調整は順調に進んでいるようなので、このまま進んでいただきたい。
◆マリアズハート
移動制限が解けて、12日に美浦近郊にきたそうですが熱発と血液の数値異常という中トラブルが発生。
順調にいけば11月あたりにデビューかな?と思っておりましたが、そうはいかなくなったっぽい。
今後の状態にもよりますが12月の中山あたりでデビューしてくれたらいいな。
◆ミスティネイル
大きなトラブルもなく進んでおりますが、いまだに北海道を脱出しておりません。
大型馬だけあって、仕上がりも時間がかかるんだべか。
ちなみに河内厩舎の先輩プラチナムバレットは2歳の9月上旬に脱北をして、12月デビューをしております。
ギリギリ年内デビューに間に合うか、間に合わないか?
3歳馬
◆カシャーサ
笹針を打って、体をリセットさせたみたいです。
徐々にペースをあげていくとの事なので、じっくりコトコトいくみたいですね。
早ければ11月には船橋デビュー??
◆ヴォルパンテール
10月の新潟開催での障害デビューに向けて、踏み切ってジャンプ中。
障害の練習は、順調に進んでいるようで近況コメントにはあまり悪い事は書かれておりません笑
飛越に関しては、問題がなさそうで一安心してます。
初の障害馬という事で正直言ってよくわかりませんが、まずは障害はレースに慣れるところからでしょうか。
◆キャンディソング
こちらは外厩で、ゆっくりとした調整がされている模様。
体にトラブルがあるわけではありませんので、時期に名古屋入りできるはずでしょう。
名古屋での年内デビューを期待しております。
4歳馬
◆ブラックヘルト
先日、無事にゲート試験を合格。
一旦外厩へ出されましたが、トラブルではないようで一安心。
秋の新潟または福島開催どちらかでの復帰を期待しております。
これを逃すと、次の関東での三場開催が、来春の福島になっちまいます。
◆ワンダーセトラ
こちらは、依然として軽めの運動しか出来ていない現状。
ほぼ間違いなく年内復帰はないでしょう。
来年の1~3月あたりに園田デビューになるのかしら。
もしかしたら、MY出資馬でも3歳世代に中央復帰を先越されそう笑
◆プラチナムバレット
先週ついに帰厩しました。
次走予定は立てずに進めていくとの事です。
タイミング的に、先生の心の中では10月28日のカシオペアS(芝1800m)を目標なのでは?と疑ってます笑
11月17日にはアンドロメダS(芝2000m)もありますが、こちらはハンデ戦という事で重量負担がよめません。
別定戦である事・京都コース(遠征ではない事)・経験が多い芝1800m
カシオペアが怪しいです。
ただ、この日は裏で天皇賞秋があるので、鞍上確保が課題になるのかも。
個人的な勝手な便所の落書き予想でした。
2018-09-14 Fri
もっと早い段階での発表があると思いましたが、結局金曜日に発表となりましたね。口数と価格。週末は、価格と血統とにらめっこができそうです笑
あとは予定厩舎だけとなりました。
前年までだと厩舎は特に東でも西でも誰でも(?)こだわりはなかったのですが・・
これまで出資した中で、ちょっと遠慮しておこうかなという先生も出てきました。
この世代に関しては、厩舎もみながら考えていきたいと思います。
まずは地方馬。
無難なところでタイムパラドックス産駒のヴイプラドの17だけでした。
産まれたのも1月と早いことから、2歳戦が早い道営?と予想をしておきます。
ただ、個人的には現段階で地方馬への出資予定はありませんのでスルーになります。
40口馬。
まずはスクリーンヒーロー産駒のヤマノラヴの17。
先日の函館2歳で2着になったラブミーファインの半弟ですね。
ゴールドシップ産駒のリトルビスケットの17も。
こちらは牝馬。
牡馬1頭、牝馬1頭が40口募集。
また、400口募集馬には、スクリーンヒーロー産駒のシュヴァリエの17とゴールドシップ産駒のトーセンフォーユーの17がおります。
上手いこと振り分けてきましたね笑
スクリーンヒーロー産駒に出資したいけど40口じゃ手がでない・・という方のために400口も用意しましたよ。
というような、やさしさが伝わってきます。
これはノルマンディーらしい感じがして、好印象ですね。
サマーセールで落札されて気になっていたペッシュドールの17は一口36,000円ですね。
どこへ入厩予定になるか楽しみです。
ノルマンディーでは(多分)初のモンテロッソ産駒のショウナンハトバの17。
同じサマーセール出身のこちらは一口28,000円と、さらに低価格。
現2歳の半兄パイロテクニクスが、すでに活躍しておりますので、この価格なら人気するのではないでしょうか。
この馬も、母系をたどればゴールデンサッシュにいきつきますね。
活躍馬が多数いる一族だけに、要チェックです。
あとはシュヴァリエの17は人気確実でしょうか。
母はノルマンディーで募集されていた馬なのですね。
出資者の方は当然いきたくなりますよね。
スクリーンヒーロー産駒ですが、牡馬でありながら一口45,000円とは。
スクリーンヒーローの種付け価格が上がった時に、もうこれは出資できる種馬ではないかと思いましたが、これはお手頃価格!?
あとはセレクトセールで1,000万で主取りと噂のハッピーダイアリーの17ですが、総額1,480万ときました。
高いと見るか安いと見るかは、人それぞれですね。
維持費は確か2歳から支払いだったはず。
そう考えると、馬代+(7~12月の維持費)+(クラブ側の利益)で考えると、決して高くないのでは?
得意の先行出資は10%引きがあれば、なおさらです。(ただ、もっと安ければ皆大喜び)
ノルマンディーでは珍しいハービンジャー産駒なので注目です。
あとはデアリングバードの17が気になる。
祖母はデアリングハートですからね。
価格も一口44,000円と、想定内。
あれもこれもに出資をする資金力がないので、とりあえずは皆さまの動向を見守りたいと思います。
2018-09-12 Wed
節電期間中ですので、PC使用を控えております。我慢した分、本日はちょこっと触っております。
決して書きたい事がないわけではございません笑
7月下旬にヴォルパンテールのゼッケンが当たったと2018年7月31日の記事で書きました。
ワンダーセトラの隣に飾るんだと、意気込んでおりましたがお盆の頃にとっくに飾っておりました。
前回、ワンダーセトラの時は黒い枠に入れておりました。
ワンダーセトラ(牡)とヴォルパンテール(牝)で、せっかくなら分けよう、と思い今回は白い枠を購入。
こうすれば、今後またゼッケンが当たった時に牡牝を枠で色分けしていけます。むふふ。

下地には、前回ワンダーセトラの時に100均で買った水色の模造紙が、まだまだ余っております。
今回も使って、白と水色でノルマンディーっぽさを出したつもりです。
このゼッケンを飾った事。
今回、ふと思い出したのは地震後にゼッケンをみてみると、ワンダーセトラの方だけ揺れの影響で傾いて落ちそうになっておりました。
それを見たときに、「あれ?せっかく飾ったのに記事にしてねぇな」と思いだしたのです・・
しばらく出資馬の出走はなさそうです。
すくなくとも、今月出走を予定している馬がおりませんので首を長くして10月攻勢を待ってます。
それまでは、しばらくこんな感じの事や2017年産募集馬の事なんか書く事になるでしょうか。
そういえば、2017年産の続報がきませんね。
去年の感じからすると、まずは40口・400口の振り分けからでしたっけ。
それから価格と予定厩舎が決まっていった気がします。
募集馬を吟味して、絶対出資したい馬が40口だったらショックなので、まだあまり詳しく調べてません。
ノルマンディーさん、小出し情報お願いします。
2018-09-08 Sat
今回の「北海道胆振東部地震」ですが、わしの住んでいる地域は揺れによる被害はあまり聞きません。ただ、停電の影響が物凄く大きくて、スマホ充電も切れてしまうので図書館まで充電に行ってきました。
食料は、前日に買い物へ行ってきたことと、日ごろから災害食をストックしていたので、それほど心配はありませんでした。
停電の影響で、まず初日に半分溶けたアイスを食べるところから始まって、その後は冷蔵庫の物を少しずつ食べて食いつなぎました。
冷蔵庫の中身に関しては真夏でなかったのが、不幸中の幸いでしょうか。
逆に真冬だと、外で冷蔵・冷凍できますが凍死の不安もありました。
初秋だった事が、大きな不安を感じなかった要因でしょうか。
今回の災害を教訓に、真冬での災害への備蓄もしたいと感じました。
ノルマンディーでは、この停電の間に、2017年産の募集馬リストが発表されたり出資馬キャンディソングの地方転厩もアナウンスがありました。
が、スマホしかないので、そういった情報は我慢をして極力充電が減らないようにしてました。
先ほどチラ見しました。
復旧したとはいえ、まだ節電が呼びかけられておりますので、多くは語らないで独り言もこの辺で。